東京でED薬を処方してもらおう!新しいED薬 レビトラ・シアリスとは

ED治療薬としては「バイアグラ」が有名ですが、同じ効果をもたらす医薬品として「レビトラ」があります。今回は、ED治療薬のレビトラはどのような医薬品なのか、またレビトラのジェネリックは日本で入手可能なのかをご説明しましょう。

悩む若い男性

「レビトラ」とは?

バイエル薬品株式会社が販売しているレビトラは、ED治療を行っているクリニックなどで入手することが可能です。日本では、バイアグラの発売から5年ほど遅れて2004年に製造販売が許可され、同年から販売も開始されています。発売された頃は、テレビコマーシャルでも放映されていたので記憶している人もいるかもしれません。

レビトラはバイアグラと同様、勃起を補助する医薬品です。ED治療薬というと、性欲が増大したり、性的な興奮を起こさせたりするという間違った考えを持たれがちですが、服用によって性的な刺激を促されるということはありません。あくまでも、性的興奮に伴って勃起しやすくするための効果があるだけです。

期待される効果はバイアグラと同じですが、薬に含まれる有効成分は異なります。バイアグラはシルデナフィルという成分を含むのに対して、レビトラはバルデナフィルという物質を含んでいます。バルデナフィルのほうが水に溶けやすいため、体内に早く取り込まれるという特性があります。しかし、どちらの薬の効果が高いかというと、これは「個人差がある」としかいいようがありません。バイアグラで効き目がなく、レビトラで効果が出たという人もいますし、その逆もあります。どちらを利用したほうがいいかは、医師と相談することをおすすめします。

レビトラはバイアグラほど食事の影響を受けないといわれていますが、それでも空腹時に服用したほうが効果はあります。空腹時の服用であれば、10mgで5時間程度は効き目が持続します。アルコールは適量であれば問題ありません。ただし、レビトラは血管を拡張させる効果があり、アルコールが早く回ってしまうことがありますので注意してください。

バイアグラのジェネリック

バイアグラは日本での特許が2014年に切れたため、それ以降はさまざまな製薬メーカーがバイアグラのジェネリック薬を販売し始めました。ジェネリック医薬品は、先行販売していた薬と同じ有効成分を使用して薬を製造しますので、研究や製法を開発する費用がかからない分、消費者に安く販売できます。バイアグラであれば、およそ20~30%くらい安くなっています。そして、ジェネリック品は基本的に正規品と同等の効果を期待できると考えられます。

ただし、ジェネリック医薬品が承認されるためには、正規品である先行販売の薬の特許が切れるのを待つことが必要です。バイアグラが認可されたのが1998年ですので、日本でジェネリック品が提供されるようになるまで16年ほど時間がかかりました。

レビトラのジェネリック

パズル

それでは、レビトラのジェネリック品は日本で購入できるのでしょうか?
通常、ジェネリック医薬品の生産は正規品が発売されてからその特許が切れる20年後くらいといわれています。しかし、薬の特許の場合、含まれる成分に関する特許や薬の製造方法に関する特許など、いろいろな種類の特許がありますので、明確にすべてが特許切れになる時期は予測することが難しくなっています。仮に20年後に特許が切れるとした場合は、販売開始が2004年ですので、日本でレビトラのジェネリック品が流通するのは2024年頃ということになります。

レビトラのジェネリックは日本で手に入る?

一方で、インドのように医薬品の特許を認めない国も存在します。インドではすでにレビトラのジェネリック品が別の製品名で製造され、販売されています。

このように海外で販売されているジェネリック品を日本で入手する場合、個人で輸入するしか方法はありません。個人輸入の場合はコピー商品に騙される可能性が高いため、レビトラのジェネリックを輸入することはおすすめしません。金額は安いかもしれませんが、混入している成分によってはひどい副作用を起こす可能性もあります。正規品のレビトラでは、頭痛、動悸、鼻づまりなどの副作用がみられます。成分が同じジェネリックであれば同じような副作用ですむでしょうが、粗悪品の場合は何が起こるか分かりません。ED治療どころか、ほかの深刻な症状を発症してしまう危険性もありますので、十分に注意する必要があります。
日本でレビトラのジェネリック品が入手できるようになるには、もうしばらく時間がかかりそうです。ジェネリック品が手に入るようになればもっと気軽に購入できるようになりますが、それまでは医師の処方によって正規品を入手してください。海外ジェネリックの個人輸入は、いくら自己責任といっても危険が大きいといえます。体内に取り込むものですので、信用のおけない医薬品は敬遠したほうが身のためでしょう。