東京でED薬を処方してもらおう!新しいED薬 レビトラ・シアリスとは

ED治療薬として知られるバイアグラですが、もともと狭心症の治療薬として研究されていました。研究の中で、勃起を促進する作用がみつかり現在のED治療薬が開発されたのです。ここでは、バイアグラにはどのような成分が含まれているのかご紹介していきます。

バイアグラの主成分は「シルデナフィル」

バイアグラは、主成分シルデナフィルと添加物で構成されています。それぞれの特徴を確認してみましょう。

シルデナフィル

シルデナフィルがED治療薬として効果的なのは、PDE5を阻害する働きがあるからです。PDE5とはEDに大きく関係する成分です。男性は性的な刺激を受けると、血管を拡張させる作用のある成分cGMPが体内で作られます。ただし、ずっと勃起したままだと危険なため、cGMPを壊すPDE5が作られ勃起をおさめてくれます。ED患者の場合、ふたつの成分のバランスが悪く、相対的にPDE5が多くなっていることがわかりました。そこで、シルデナフィルを体内に取り込んでPDE5の働きを阻害し、正常な勃起をサポートするのがバイアグラの目的です。

バイアグラの添加物

添加物とだけ聞くと、マイナスイメージを持っている人もいるかもしれません。食品の腐敗を防ぐためにも使われる添加物ですが、薬品の場合は目的が異なります。製剤をしやすくし、品質の安定化を図り、有用性を高める目的でほとんどの医薬品には添加物が含まれています。日本薬学会では、薬品添加物を「製剤に含まれる有効成分以外の物質で、薬理作用を示さず無害でなくてはならない」としています。ただし、アレルギー反応を起こす可能性もあるので、医師の診断や服用の注意は必要です。バイアグラに含まれる添加物は、次のようなものになります。

【賦形剤(ふけいざい)】
薬を服用・調剤をしやすくするために加えられる添加物。乳糖やでんぷんなどがよく使われます。

【崩壊剤(ほうかいざい)】
水分を含むことで薬の粒の崩壊を促し、吸収しやすくします。「薬は水と飲む」のはこの崩壊剤の機能をしっかり発揮させる目的もあります。

【結合剤(けつごうざい)】
粘着性のない粉末を結合させ、固形錠剤にするために使われます。

【滑沢剤(かったくざい)】
サラサラな粉にする添加物です。粒子同士の摩擦を軽減する目的でも使われ、流動性を高めます。

【着色剤】
着色する目的で使われる添加物です。薬によっては類似品と見分けるために、違う色で着色されます。バイアグラの場合は、青い色のコーティング剤で成分が守られています。

併用禁止薬に注意

バイアグラの有効成分シルデナフィルには、併用すると相互作用で悪影響を及ぼす可能性がある併用禁止薬があります。薬の効果を増減させる、副作用のリスクを高めるといった作用があるので、何か病気を治療中の方は医師に相談してください。

併用禁止薬の一例

降圧剤全般

バイアグラを服用すると急激に血行が良くなり、血圧が低下します。それに加え血圧を下げる降圧剤を併用すると薬が効きすぎ、副作用が現われやすくなります。一般的には立ちくらみ・ふらつきなどの低血圧の症状がでます。血圧が安定している場合は、一部の降圧剤を併用することは可能ですが、必ず医師の判断のもと服用してください。

代謝に関係する薬

代謝を阻害する、代謝を促す、どちらの薬であってもバイアグラとの併用はできません。代謝は薬の成分を吸収した後、作用を弱め体外に排出する働きがあります。代謝を阻害する薬を服用している場合、シルデナフィルの作用が弱まらず重篤な副作用を引き起こす可能性が高まります。一方で代謝を促す薬の場合は、薬が効く前に成分が排出され期待した効果が得られません。

このほかにも、α遮断剤やCYP3A誘導剤などの併用禁止薬があります。すべての薬が絶対に禁止ではなく、場合によっては服用の注意を守ることで持病の治療をしながらED治療を始めることも可能です。安全に治療するためにも、何か薬を服用している方は必ず医師に相談してお使いください。

食べ物に含まれるフラノクマリンで副作用が強くなる?

グレープフルーツを食べると、ED治療薬の副作用が強くでることがあります。これは一部の柑橘類に含まれる「フラノクマリン」という成分が原因です。この成分は代謝を阻害して、薬の血中濃度を高めてしまします。その結果、薬が効きすぎて、副作用を引き起こしやすくなります。この作用はグレープフルーツジュースを飲んだ当日だけでなく、2日~3日続くケースもあるといわれているので注意が必要です。バイアグラを服用する予定があるのなら、避けるのが無難でしょう。また、柑橘類以外でもパセリや三つ葉、イチジクなどにもフラノクマリンが含まれます。もし不安な場合は、担当の医師に相談・確認してください。

保険適用で服用できるシルデナフィル

ED治療は自由診療となるので保険が利きません。治療費が高くなりがちなので、その負担を減らすためにも同じ成分を含む別の薬で代用できないか考える人もいます。シルデナフィルを含む薬では、肺動脈性高血圧症の治療薬レバチオが知られます。バイアグラと同じシルデナフィルを含む保険適用の治療薬ですが、バイアグラの代わりになるとはいえません。まず、保険は肺動脈性高血圧症の治療に対してなので、ED治療薬として保険が適用されるわけではありません。そして、主成分は同じでも他の成分とは異なります。全く同じ薬といえないので、期待した効果が得られるとはいえないのです。バイアグラが行為の1時間前に服用するのに対し、レバチオは1日3錠の服用を続ける点でも作られた目的の違いがわかると思います。ちゃんとした効果を得たいのなら、多少費用面の負担が増えてもバイアグラを利用することをおすすめします。

シルデナフィルはPDE阻害薬

バイアグラには、シルデナフィルという有効成分が含まれます。この成分が血管を拡張させる働きをサポートすることで正常な勃起ができるようになります。ただし、薬である以上服用には注意が必要です。副作用のリスクを高める飲みあわせ、食べ合わせもあるので服用前に確認しましょう。特に、現在何か治療薬を服用しているのなら、ED治療を始める前に専門の医師に必ず相談してください。